「相続」は奥が深い
先日、大学時代の同期が集まる機会がありました。
50代後半になると、親は80代以上がほとんど。
当然のことながら、相続も身近に感じるようになります。
中には、すでに私のように両親のいずれかを見送った人も少なくありません。
(きっと、両親ともお亡くなりになられた方もいらっしゃるでしょう)
そして、自身が相続人になった経験がある方は、次は自分の相続を意識されるようになったりします。
ご自身が相続人になったときに、苦労した経験をされた方はなおさらその意識が強くなります。
ありがたいことに、私が不動産業、FPとして活動する中で、「相続」についてほかの方よりも突っ込んで学んできたことを知っていただいている方も増えてきました。
こうして人が集まるような場に行くと、少なからず「相続」に関する質問を受けることがあります。
すごく漠然と「相続にはどう備えればいいのか」といった質問をされることもあるのですが、相続が発生したときのために考えなければいけないことは、多種多様です。
全員に共通した「相続対策」はありません。
全ての相談は「オーダーメイド」。
それぞれのご家庭の「家族・親族構成」「資産状況」などをはじめ、様々な状況をお伺いし、どのような目的で相続対策をするかをしっかり理解してからでないとお答えすることができません。
飲みながら話をするのでは、限界があります。
自分が「相続」について学んできたことが周りの人たちに認知されてきたことはありがたいことです。
ぜひお時間をとっていただき、弊社に「ご相談」にお越しいただきたいと思います。
きっと、多くの気付きを感じていただけると思いますし、まず何から始めるかのイメージをもっていただけると思います。