西山ライフデザインは4期目に入りました。
2015年7月に創業した弊社はおかげさまで4期目に入りました。
これまで、西山ライフデザインは「不動産に強いファイナンシャル・プランナー」として、
パーソナルファイナンスのアドバイス(家計診断・見直し)
不動産取得のアドバイス
(今後の家計への影響を考慮した住宅等取得資金の検討・確認)
不動産活用アドバイス
(不動産の利活用に関するコンサルティング)
相続相談
(相続発生前の対策から相続発生後の手続きサポートまで)
住宅購入、住宅建設のアドバイス
不動産売買・賃貸仲介
などを中心に行っております。
さらに昨年度よりお客様からの依頼を受け、
法人の不動産利活用方針の検討サポート
新規開業の準備・出店戦略・広告戦略のサポート
も行っています。
おかげさまで、仕事の範囲が多岐に及び、自分自身とても充実した仕事をさせていただいております。
より「相続相談」に注力します
今期は更なる飛躍を目指し、これまでの事業の中でも特に「相続」に関することについて力を入れたいと考えています。
生命保険などでは、「ご契約者、被保険者に『万が一のことがあった時』」という表現を使うことが多いですが、相続の発生確率は100%。
万が一にも亡くならないことはないわけです。
必ず訪れるその時のためにどのような準備ができるのか。
人の終焉に向けての活動、いわゆる「終活」についての協力をさせていただこうと考えています
相続対策はその一部です。
ひょっとしたら、その前にもいろいろ考えなければいけないことが起きるかもしれません。
何を相談してよいかわからない。何から相談すればよいのかわからない。誰に相談すればいいのかわからない。
そんな声もよく聞かれます。
相続に関する話の中では「不動産」と「お金」が様々なシーンで登場します。
弊社では、必要に応じて相続に強い税理士、司法書士、弁護士などとも連携し、お客様の状況に合わせた適切なアドバイスができるように努めます。
先日、「終活カウンセラー」の講習を受けてきました。
ほとんどがすでに知っていることではありましたが、中にはあまりなじみのないことも含まれており、とても興味深い内容でした。
特に、終活を「これからの人生をより有意義にするための活動」と定義しているところはなるほどと感じました。
相続の話は自分や家族の死ぬときの話ですので、
縁起でもない。
その時が近づいてきたら考えればいい
などと言って先延ばしになってしまうことがほとんど。
前向きにとらえるためにもこのような定義づけをする意味は大きいと思います。
前向きに終活に取り組もうと考えられれば、それまで見えていなかった自分自身のことも改めて見えてくることもありそうです。
自分が得た知識を多くの必要としている人に供給することで苦労や悲しみを和らげる役に立てば良いと思います。
今年、取り組みたい新事業
さらに、今年度は新たな事業にも取り組みたいと思っています。
まず、今期の新規事業として
物販
を始めたいと考えています。
さまざまな仕事に取り組むうちにとても興味深い商品に出会うことがあります。
良い商品が世に知られていないこと、その良さが伝わらないことはメーカーにも消費者にも残念なことです。
このような商品と出会ったとき、ぜひ多くの方にその良さを伝え、多くの方に出会うチャンスを広げたいと思いました。
特に、西山ライフデザインは「お客様のワンダフルライフの実現をサポートし、応援する会社」です。
弊社がご紹介する商品を生活の中に取り入れた人が少し便利に、優雅に、素敵に、幸せになるような物。そんなものをご紹介したいと思います。
弊社の仕事で関わった人達に「良いことを聞いた」「参考になった」「助かった」と言っていただけるよう精進し続けたいと思います。
これからも西山ライフデザインをよろしくお願いいたします。