ウルトラ&トレイルランナーの皆様へ
もともと僕はランナーです(でした?)
最近サボり気味ですが、いずれ復帰したいと思っています。
子育てがもうちょっと落ち着かないと厳しいのですが、フルマラソンを5時間くらいで走れるくらいまでは近いうちに戻したいと思います。
私自身は、ウルトラマラソンではサロマ湖100kmに3回出場し3回完走、星の郷野辺山ウルトラマラソン(100km)に1回出場1回完走。チャレンジ富士五湖は112kmと100kmに1度ずつ参戦し、100kmの時だけリタイアしました。
トレイルランニングは白馬国際トレイルのロングの部(約50km)に2回参戦2回完走、ウルトラトレイルマウント富士の半分の部であるSTY(Shizuoka To Yamanashi)約90kmに1回参戦1回完走。伊豆トレイルジャーニー(約70km)に2回参戦1回完走。北丹沢山岳競争に1回参戦するもリタイア。上越トレイル(35km)に1回参戦完走しています。
最後に出たのがSTY。その後独立起業や子供の誕生などがあり、バタバタとしていることを言い訳に欄から若干遠ざかっています。
フルマラソンは何度走ったか覚えていません。
そんな私ですが、僕の将来の夢の一つを披露します。
「子供と一緒にウルトラマラソンを完走すること」です。
以前、サロマ湖100kmウルトラマラソンに参戦した時、まさに親子で出場されている方をお見掛けしました。
テレビ番組でも星の郷野辺山ウルトラマラソンに親子で参戦した方の特集が組まれていました。
その姿がものすごく感動的で憧れています。
自分の娘が20歳になるとき、自分は65歳。
息子が20歳になるときは67歳です。
果たして叶うかどうかはわかりませんが、夢は見続けていたいと思います。
さて、そんな夢を持つ私に友人からこんな書籍をいただきました
ウルトラ&トレイルランニングコンプリートガイド
翻訳したのが友人で、わざわざ送っていただきました。
まだ読み始めたばかりですが、ふつふつと完走した時の感動がよみがえってきます。
写真を見たりするだけで鳥肌が立つほど。
トレーニングプランの作り方や実践する方法、すいぶんや栄養補給の考え方、けがや故障への対応、道具、完走するための戦略の立て方などかなり詳しく書いてあります。
もっと早く読みたかったなと、思いますが手にできただけでもラッキーです。
そして、仲間との経験の共有のことについても書かれています。
ウルトラもトレイルも走っているときは孤独です。
でも、一緒に練習し仲間や、応援してくれている人たちに支えられながら走ります。
トレイルはなかなか復帰するにはハードルが高いですが、ウルトラは僕にとって必ずいつか戻りたい舞台です。
いつかまた来るその時のために、しっかりこの本でイメージトレーニングしたいと思います。